
アンバサダーの白石美帆さんとの【コツコツごはん】コラボメニュー第4弾は、「かくれんぼドーナツハンバーグ」。
「ドーナツハンバーグ」は、その名の通りドーナツのようにリング状に焼き上げたハンバーグのこと。「ドーナツバーグ」の名称でSNSで話題になりました。
大人も子ども大好きなハンバーグの進化系「かくれんぼドーナツハンバーグ」。
「かくれんぼ」を冠する通り、あるものが隠れているのです。
それは一体何なのでしょうか?
気になるメニュー名の由来とちょこっとエコなポイントをご紹介します。
ちょこっとエコなポイント
●ハンバーグのタネはポリ袋でつくってらくチン♪
ポリ袋でタネをつくるので、ボウルなどの洗い物を減らせます。
ポリ袋の端をカットすれば、そのまま絞り袋に変身!手も汚れないので、より手軽に調理できます。
●成形する際、ドーナツ状にすることで火の通りが早くなる
ハンバーグって焼くときに中央部分に火が通りにくいですよね。
中央を空洞にすることで真ん中が生焼けだったなんて心配がなくなり、時短と光熱費の削減にもつながります。
●ホットプレート調理で人数分を一度に焼ける
ホットプレートで人数分を一度に調理することで、光熱費も洗い物も削減できます。
付け合わせの野菜はレンジで熱を通しておくことで、さらに焼き時間の短縮につながります。みんなで一度にアツアツを食べられますよ。
「かくれんぼ」というネーミングの由来になったのは、白石美帆さんからのアイディアです。
白石美帆さんのコメント
ハンバーグのつなぎにはパン粉を使うのが定番ですが、なかなか使い切ることが難しく家庭では余りがち。
我が家では高野豆腐をすりおろしてハンバーグに入れることもありますが、 より手軽な「おからパウダー」をパン粉の代わりに使ってみてはいかがでしょうか?
栄養価がプラスされますし、しっとりふわふわな仕上がりになります。
たれには、発酵食品のみそを入れるとコクと旨みがアップしますよ。 大豆つながりなので、おからパウダー入りのハンバーグとも相性抜群ですね!
白石美帆さんの提案を受け、パン粉の代わりに「おからパウダー」を入れることで、栄養価がアップ!
たれは、トマトケチャップ、ソースに、みそを入れて旨みとコクを追加することに。
白石美帆さんのセンスが光る「かくれんぼドーナツハンバーグ」誕生の裏側
コラボ会議では、白石美帆さんにハンバーグのタネを絞るところから試作してもらいました。
ポリ袋に入れたタネは、空洞部分を大きくして絞り出すとうまくドーナツ型になります。
中途半端に残ったタネは、小さく丸めればお弁当にも入れられますね。
その後、レンジで熱を通しておいた野菜をハンバーグまわりに敷き詰めます。
ハンバーグの中央部分にコーンを入れて、たれを塗ります。
チーズは最後にのせ、溶けるまでホットプレートに蓋をして待ちましょう!
辺りに香ばしい香りが広がる頃が、出来上がり。
ハンバーグを切り分けると、とろ~りとチーズが糸を引いて、隠れていたコーンも現れました!これは見るからに美味しそう…
「おからパウダー」を入れることでしっとりふわふわな仕上がりになった「かくれんぼドーナツハンバーグ」。
コクと旨みのあるみそ合わせソースとも相性抜群!
ホットプレートの隙間で焼いた野菜にも、ハンバーグの旨みが染みています。
「かくれんぼドーナツハンバーグ」に隠れていたのは、パン粉の代わりに入れたおからパウダー、ソースに追加したみそといった栄養価の高い大豆製品でした。
さらにポリ袋に入れたタネをドーナツ型に絞り出し、穴の部分にコーンを入れ、上からチーズをのせて、コーンが隠れていることから「かくれんぼ」というネーミングになりました。
「かくれんぼドーナツハンバーグ」、ご注文は2/10号『すまいるごはん』で!
ハンバーグのタネを絞る工程やトッピングは、お子さんと一緒にしてみてはいかがでしょうか?ホットプレートを囲んで、みんなで盛り上がること間違いなしです♪
「かくれんぼドーナツハンバーグ」は、
2/10号『すまいるごはん』の定番(2/11(火))で、ご注文できます。
ヨシケイでは、ご家庭で余りがちなパン粉の代わりにおからパウダーの小袋をお届けします。
詳しいレシピはYOSHIKEIホームページでご確認ください。
<「かくれんぼドーナツハンバーグ」レシピページ>
<白石美帆ブログ>
https://ameblo.jp/mihoshiraishi/
※『すまいるごはん』とは、ヨシケイが50万世帯の方にお届けする夕食のレシピ/メニューです。複数のコースの中からお好みのメニューをご注文いただけます。
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