
皆さん、「ドーナツハンバーグ」ってご存知ですか?
名前の通り、ドーナツのようにリング状になったハンバーグのこと。
トッピングやソースでデコレーションする楽しさや、リング状にすることで火の通りが良くなるといった嬉しいメリットもあるんです!
アンバサダー白石美帆さんとのコラボメニュー「かくれんぼドーナツハンバーグ」は、タネにおからパウダーを入れたことで栄養価もアップ。
日本で昔から食べられてきた「おから」は、大豆の絞りかすのこと。
実は、低カロリーで高たんぱく、食物繊維もたっぷりのヘルシー食材なんです!
今回は、そんなヘルシー食材のおからをタネに隠した「かくれんぼドーナツハンバーグ」のレシピをご紹介します。
ちょこっとエコなポイント
●ハンバーグのタネはポリ袋でつくるので、手が汚れず後片付けも簡単です。
●ハンバーグをドーナツ型に成形することで、火の通りが早くなります。
●ホットプレートで人数分を一度に調理するので、光熱費の削減につながります。
おから入りでヘルシー!ホットプレートで作る「かくれんぼドーナツハンバーグ」のレシピ

<材料> 2人用
牛・豚ひき肉
200g
玉葱
小1コ
卵
1/2コ
おからパウダー
15g
牛乳又は水
90ml
塩
少々
こしょう
少々
油
大2/3
Aトマトケチャップ
大1
Aみそ
大1/2
Aみりん
大1
Aソース
小1
Aごま油
小1
ナチュナルチーズ
30g
ブロッコリー
1/2コ
人参
40g
カーネルコーン(冷凍)
20g
<必要なもの>
ポリ袋
<下ごしらえ>
※電子レンジ調理は500Wを目安としています。機種により加熱時間を調整してください。
ア.玉葱…みじん切り→耐熱器にのせて塩を振ってラップをかけ、電子レンジ加熱(目安として2人用約2分)→冷ます
イ.おからパウダー…牛乳又は水に湿らせる
<作り方>
- ブロッコリー…小房に分け、茎は薄切り 人参…食べやすく切る→ブロッコリーと共に耐熱器にのせ、ラップをかけて電子レンジ加熱(目安として2人用約2分)
- ポリ袋にひき肉、塩を入れてよくこね、卵、ア、イ、こしょうの順に加えて更によくこね、ポリ袋の端を切り、油を熱したホットプレートにドーナツ型に絞り、形を整えて焼く。
- 焼き色がついたら返して、ハンバーグの穴にコーンを入れ、周りに①を加え、蓋をして焼く。
- 耐熱器にAを入れて混ぜ、ラップをして電子レンジで加熱する(目安として2人用約40秒)。
- ③に火が通ったら、④をかけてチーズをのせ、チーズが溶けるまで蓋をして蒸し焼く。

※大きめのポリ袋を使ってよくこねるのがポイントです。


ハンバーグのつなぎに、おからパウダーを使っているため崩れやすいので、ポリ袋から絞った後に形を整えながら焼くときれいに仕上がります。 おから入りハンバーグは、肉だけのものよりあっさりとやさしい味わいになりますが、隠し味にみそを加えたソースとの相性は抜群です!
最後に、白石美帆さんのコメントはこちら!
我が家のハンバーグは、つなぎのパン粉の代わりにすりおろした高野豆腐を入れます。
今回はより手軽な「おからパウダー」を使うことを提案しました。
ソースには、おからパウダーと同じ大豆製品のみそを入れて、コクと旨みをアップ。
ネーミングの“かくれんぼ”は、タネにもソースにも大豆製品の栄養が”隠れている“ことを表現しました。
コラボ会議の試作では、タネを絞り出して作るところで一番盛り上がりを見せたメニューです!
皆さんも、ホットプレートを囲んで、作るところからワイワイ楽しんでくださいね。

おからが入ってヘルシーな「かくれんぼドーナツハンバーグ」は、5/18号『すまいるごはん』の定番(5/22(金))で、注文できます。
ホットプレートを囲んで、みんなで一緒に作ってみてくださいね!
詳しいレシピはYOSHIKEIホームページでご確認ください。
<「かくれんぼドーナツハンバーグ」レシピページ>
<白石美帆ブログ>
https://ameblo.jp/mihoshiraishi/
※『すまいるごはん』とは、ヨシケイが50万世帯の方にお届けする夕食のレシピ/メニューです。複数のコースの中からお好みのメニューをご注文いただけます。
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