夏休みの課題解決に!おうちで手軽にできるエコな自由研究<テーマ特集>

2020年は、例年に比べて夏休みが短くなっているところが多いようです。

旅行や遠出がしにくく、おうちで過ごす時間が増えそうなこの夏、子供とどう過ごそうか考えている方も多いのでは。

休みが短いとはいえ、後回しになりがちなのが自由研究。子供にとって大きな課題であり、何をやるかを決めるまでが一番大変だったりしますよね。

そこで今回は、自由研究もできて地球にも優しい、エコなテーマやネタのヒントをご紹介します!どれも短時間かつおうちにあるものでできますよ。

おうちで手軽にできるエコな自由研究のテーマ6選

いつもは捨ててしまうものを使った自由研究なら、材料を探し求めて出かける必要はありません。不要なものを再活用できるから、ごみ削減や節約にもなり一石三鳥!

【観察】失敗知らず! 終わったら料理に活用できる自由研究

特別な道具もいらないので失敗も少なく、野菜がおいしく二度食べられるという節約もかねたエコな自由研究。観察記録はスケッチしたり、カメラで撮影して、最後はできたものを使って料理をしてみては?

1.野菜のヘタや根っこは捨てずに再生! おうちで手軽にできるガーデニング『リボベジ』

『リボベジ』とはリボーンベジタブル(Reborn Vegetable)の略で、再生野菜のこと。

普段捨ててしまうような野菜のヘタや根といったくず野菜も、水に浸すことによって再生栽培ができます。種まきから始める栽培は、発芽しなかったり成長に時間がかかってしまいますが、これは成長スピードが速く、おうちの中で気軽に取り組めます。種や苗をわざわざ買う必要がないので、いろんな種類のくず野菜があれば同時に栽培してみるのも良いかもしれません。


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2.家庭で楽しく食品ロス対策! おうちで手軽に始める自家製乾物『干し野菜』

気温が高く水分が蒸発しやすい夏は、「干し野菜」作りにもぴったり。干し野菜は皮ごと食べられるので、過剰除去(野菜の皮を厚く剥きすぎてしまうなど)を防ぐことができ、長く保存が利くから食品ロス削減にもつながります。自由研究では、記事で取り上げた野菜以外のものも実験として試してみてくださいね。乾燥する過程を観察し、重さを量ってグラフにしたり、できた干し野菜を紙に貼って図鑑にすると良いでしょう。


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【工作】いらないものを再活用!ごみ削減につながる自由研究

手を動かして作るのが好きな子供におすすめ。いらなくなったものを使った工作自体は簡単にできますが、再活用することによって削減できたごみの量を計算してみれば、一歩進んだ自由研究になります。

3.保冷剤の再利用術!冷やすだけじゃない、エコで便利な活用方法

捨てるのはもったいないし、何かの時に役立ちそう!…といくつも冷凍室に溜め込みがちな保冷剤。保冷剤の中に入っているゼリー状物質の高吸水ポリマーは、水分を吸収して固めたり、臭いを吸収する性質があります。この特性を活かした工作としては、「消臭剤」がおすすめ!保冷剤と不要な空き瓶を使ってでき、 さらに好きなアロマオイルを加えて「芳香剤」として活用することも可能。オリジナルのものをいくつか作って、工夫したところをまとめると◎。


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4.生ごみを堆肥にして有効活用!おうちで手軽にできる『段ボールコンポスト』

コンポストとは、家庭から出た生ごみを菌や微生物の力で分解発酵させてできた堆肥のこと。記事では不要になった段ボールを使って自宅で手軽にできる「段ボールコンポスト」をご紹介!生ごみは水分を多く含むため、焼却するのに多くのエネルギーが必要となり環境に負担をかけているのだとか。自由研究では、コンポストによってどのくらい生ごみを減らすことができたかなどをまとめましょう。微生物という目に見えない生物や資源の循環について深堀りすることもできます。


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【調理】「食べ尽くし」自由研究でおいしく食品ロス削減

野菜の皮や種など捨てるはずの部分を材料に使うことで、おいしく食べて、生ごみも減らせる自由研究。無駄なく調理することを通して、食材を大切にする気持ちも芽生えそうです。作ったものはもちろん、野菜の栄養価についても一緒にまとめると良いですね。

5.「すいかまるごと食べ尽くし」にチャレンジ!

夏の風物詩のすいかも、まるごと研究の対象に!すいかは赤い果肉を食べるだけでなく、皮や種も捨てずに使い切ることができます。「ここはどんな味がするかな?」「どんな栄養があるかな?」といつもとは違う視点ですいかを食べてみると、意外な発見があるかもしれませんよ。また、すいかには身体の内にこもった熱を冷ましてくれる効果があるので、熱中症や脱水症状の予防にも◎。


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6.捨てるところ無し! ワタも種も丸ごといただく『ゴーヤ食べ尽くし』

グリーンカーテンとして、庭やベランダで栽培する人も増えているゴーヤ。そんな夏野菜の代表格とも言えるゴーヤ、実は緑色の部分だけではなく、ワタや種まで食べられるんです。

ゴーヤの栽培や観察だと時間がかかってしまいますが、できた実を使えば一日でできる研究になりますよ。


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料理に関しては、この他にも「Ecoなごはん」にあるレシピのエコポイントを参考にメニューを考えて実際に作ってみると、よりオリジナリティ の高い自由研究ができます。

課題も環境にやさしいこともコツコツ取り組むことが大切

エコ観点で日常を見てみれば、たくさんの研究課題やテーマが見つかるはず。

自由研究の成果は、どれも普段の暮らしに活かせるものばかりなので、終わった後もコツコツ続けてみてくださいね。

※紹介記事は、全て掲載日時点のものです。

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